ヤバい。
ヤバい。
ヤバい。
実は昨日の夜、あの DJ MILO がCLUCTの事務所に遊びに来た。
今回の来日を招待した友人F氏に「時間有ったら連れて来て...」なんてお願いしていたら
本当に連れて来てくれた。
自分は昔からこの人の参加しているユニットやその関係の音楽が
とても好きなのでとてもうれしかった。
自分からすれば、生きる「伝説」。
その彼と少しでも時間を共有したことは嬉しい限りです。
MILO氏、プリミティヴF氏
クリスマス前にBIGなプレゼントありがとう。
■ DJ MILO (ex. THE WILD BUNCH)
82年、イギリス西部ブリストルにて、DJ Miloを中心としてNellee Hopper、Daddy GがDJ/サウンドシステム・ユニットThe Wild Bunchを結成。その後、3D、Wille Wee、DJ Mushroomが相次いで加入。The Wild Bunch解散後、Daddy G、3D、DJ MushroomはMassive Attackを結成。Nellee HooperはSoul II Soulに加入。Massive AttackとSoul II Soulの母体となったのが、この伝説のユニットThe Wild Bunchである。レコード・コレクターとしても有名なDJ Milo、持ち前の先見性と広範さを武器にして、当初はブリストルという土地柄もありポスト・パンク、ニューウェイヴ、レゲエ、ダブを中心にプレイしていた。そして徐々にジャズ、フュージョン、ファンク、ソウル、ディスコ、ガラージが加わり、映画“Wild Style”の影響を受け、エレクトロ、ヒップホップへと傾倒。彼は音楽のクロスオーヴァー化の先駆者的存在であり、究極のミクスチャー・サウンドシステムを創り上げたアーティストといえよう。制作面では、古くはMajor Forceレーベルからメガ・ミックスなどをリリースしているが、近年StrutレーベルからThe Wild Bunchのパーティーを再現したMix CDや約20年のキャリアで初のオリジナル・アルバム“Suntoucher”を発表している。このアルバムは、ローファイなサウンドで深く広いサウンドスケープを持つ傑作として話題となった。現在はロンドン、日本を経由してNYはブルックリンへと活動拠点を移し、真のアンダーグラウンド・ミュージックを追求し続けている。